Soil Remediation

土壌浄化

調査・測定

官公庁・民間企業の土壌・地下水調査で豊富な実績、
調査・測定技術により、正確なデータをご提供

クリタスでは、国有地から民間企業の工場跡地に至るまで、30年以上にわたる土壌・地下水の調査実績を保有。「表層土壌調査」や「土壌ガス調査」等、様々な土壌・地下水汚染に対応可能です。さらに、土壌汚染対策法の改正(H31.4.1施行)により追加指定を受けた最新の対象特定有害物質にも、的確かつ迅速な対応を実施します。

クリタスの調査・測定

コンタミネーションを排除し、
正確な測定を実施 

表層土壌調査においては、対象区間の土壌を採取し、特定有害物質の溶出量と含有量を確認。法律に定められた土壌採取手順を厳守し、試料における微量のコンタミネーション(混入)を防止します。

グリッディング/位置出し:調査計画図を基に、測量機械(GPS、トータルステーション等)を用いて位置出し測量を実施。その際には、地歴調査で確認された汚染のおそれ等に応じた密度で調査位置を決定

埋設配管の確認:埋設配管(水道管・ガス管、電気・通信ケーブル等)を破損しないよう、パイプロケーターやボーリングバーを用いて位置を確認

コア抜き:土壌を採取するため、コアカッター等を用いてコンクリートやアスファルト等の舗装を削孔

土壌採取:汚染のおそれが生じた場所の位置から所定の深度までの土壌を採取し、容器に保管

復旧:舗装面の削孔部分(コア孔)を補修し、元の状態に復旧

分析:採取した土壌試料は、分析機関にて分析し、土壌汚染の状況を確認