会社を知る

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教育研修体制

階層別教育のほか、各業務に特化したカリキュラムを構築。
資格取得とスキル向上により、キャリアアップを支援しています

クリタスの技術者として、また営業パーソンとして必須のスキル修得を会社がサポート。
階層別教育のほか、営業・技術・事務など各業務に特化した研修を実施しています。
さらに、「国家資格等取得援助制度」により、技術士、建築士、各種施工管理技士などの技術系から
法務・会計・労務系まで、多種多様な国家資格の取得を強力に支援しています。

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新入社員研修

まず、クリタス社内で開かれる、社会人として、またクリタスの社員としての基礎を学ぶ「基礎研修」と、クリタグループの新入社員が一堂に集う「クリタグループ合同研修」に参加し、グループ全体のビジョンや経営理念を共有します。こちらの研修では、ビジネスマナーやルール、会社の垣根を越えて連携するチーム作りを実習し、クリタグループが提供する水処理技術の全体像を学びます。

そして、水処理の基礎を学ぶとともに各水処理施設での「実務研修」を実施、事業の最前線を実地に学びます。クリタグループの一員として仕事に携わることの意義を理解し、各配属先へ赴任します。

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階層別研修

入社から1年が経過した時点で「振返り研修」を実施し、2年目に向けての課題を設定。また、入社3~4年目の若手社員を対象に「若手社員研修」を実施し、近い将来、現場の中核を担う3級社員(中堅社員)になるためのスキルや、クリアすべき課題について学びます。

そして、3級社員は、自身の強みと弱みを把握する「自己理解研修」と、シミュレーションによる「マネジメント研修」を受講。管理職として活躍するための心構えやリーダシップの強化を図ります。また、管理職には、マネジメント力向上を目的に各種研修を実施。さらに、各部門ごとに知識・技術向上を図る「職能別研修」など、きめ細やかな研修によりキャリアアップを支援しています。

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社内検定制度

社員の施設管理に関する知識を高め、技術水準の維持向上を図ることを目的に、年に1度、施設管理技術検定試験を実施。

1級/2級の等級があり、管理職には1級の取得が必要となります。この検定試験は、技術職だけでなく営業職・事務職も含め、毎年全社員が必ず受験するものです。クリタスの事業の根幹である、水処理施設の運転技術水準の高さを証明するものとして、全社を挙げて実施されています。

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国家資格等取得援助制度

社員の能力・技術力向上を目的に、技術系から法務・会計・労務系まで、多種多様な国家資格の取得をサポート。国家資格取得にかかる受験・受講費用はもちろん、交通、日当、宿泊費、そして登録費用も含めて会社が負担します。さらに、国家資格を取得した際には、その資格に応じて一時金が支給されます。

弊社では、当初から資格取得に熱心な社員が多く、これを会社が支援するため本制度が制定されました。これまでに、延べ4,600名を超える社員が、本制度を活用するなどして国家資格を取得しています。

主要公認資格取得状況

技術士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、1級電気工事施工管理技士、1級管工事施工管理技士、1級造園施工管理技士、一級建築士、電気工事士、電気主任技術者、監理技術者(機械器具、清掃施設他)、環境計量士、公害防止管理者、下水道技術検定、下水道管理技術認定、水道技術管理者、貯水槽清掃作業監督者、毒物劇物取扱責任者、危険物取扱者、プール衛生管理者、プール施設管理者、昇降機検査資格者、エネルギー管理士、コンクリート診断士、一級ボイラー技士、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者、特別管理産業廃棄物管理責任者など延べ4,676名(2017年3月末日)